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存在していないからこそある伝説というのがある
【解説】
覆面で仕事をしていればどんなにもの凄い偉業を達成していても表には出ないものである。
実際は大した仕事をしていなくても後続者がイメージを膨らませて大作を作り上げる事がよくある。
生むよりも育てる方が難しくて、本来ならば古典パターンで書いていたものであったが受け手にはもの凄い面白い話に話が飛ぶ。
正体がないので結果、知らないうちに原作者がすごい人に成り上がってしまう。
原作者は祭り上げられて、次回作の重圧がかかる。
当然の事ながら期待される内容というのは現在のクオリティでは満足されない。
重圧に押しつぶされる、何枚切っても満足出来ないので原稿が怖い、やる気喪失、ペンが持てなくなる。
締め切りという言葉がすごいストレスになります。何度締め切りも落とすようになったりもします。
すると良心の呵責に耐えられなくなって逃げてしまうのです。
今思うとプロって怖いと思ったりします。
名前を変えて再スタートしても芽があるなら徹底的に踏みつぶす世界みたいです。
プロになる気はないけれども読者から身内から叩かれる雑草でなきゃ生き残るのは難しいようです。
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