[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
読者の為は作者のエゴである。
【解説】
一つ面白い作品を出してしまうと「このジャンルならあの人」という風に特定のジャンルを望まれるようになります。
筆者としては全ジャンルを出す予定だったのが「特定ジャンル限定で書いてください」と言われたり、
ファンから「次は某ヒット作みたいなものが読みたい」と言われる事があります。
筆者としてはそれでも良いはずなのだけど、
売れるだけという観点からでなく様々な視点で見ていきたいと考えているのです。
売れても良いけど他の話において実力が無ければ意味がないので、どんなに言われようがガス抜きで時々書く程度が一番なのだと考えています。
最終的には「好きだから」、「楽だから」といった理由で逃げちゃいますからね。
使用可能なジャンルというカードは何枚あっても困らないはずです。
「読者のため」はプロになってからで十分だと思っています。
締め切り寸前になって「これしか書けない」というのは致命傷です。
PR
カウンター
カテゴリー
ブログ内検索
コメントはこちらに
predent by