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真に受けると凶な一言なのかも
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他人の為は仕事、自分の為は趣味
【解説】
何だかんだ言って自分の事については甘い判断になりがちで、
○○したいという願望がその方向に向いているのです。

身には付くが大して役立たないという部分があるという意味ではどんなに稼げても趣味なのだと考えた方が良いでしょう。
例:麻雀、(依頼が無い)イラストレーター、同人作家

逆に頼まれて嫌々でもやる行動というのは勉強になる事が多く、
(金銭の授受を伴わなくても)依頼、懇願によって成長する事を仕事とした方が妥当なのかなと思っています。
嫌でも飲みに行くとか、急に頼まれるとか毛色の違うのも色々ありますが、
「誰かに役に立ってもらえる」「させて頂ける」「仕方が無いからやってみた」で地域が成り立っていると考えればそれも十分に仕事をしていたという事なのかもしれませんね。

ある人間国宝の職人さんが「俺のやっている事は趣味だ」というという言葉は最初理解できなかったのですが、今考えてみると感慨深いなと思えてきます。
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