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80%出来てようやく意図というのが相手に分かる
【解説】
円を描く事を頭に入れながら次の言葉を読んでみてください
「25%では何か分からない、50%ではまだブレる、75%でも相手によってはねじ曲がる。」
誰かが物語の世界をモチーフにする場合、必ず原作者と思想が食い違う展開で書かれる事が多い。
だが不思議な事に話が100%書かれている場合と50%書かれている場合では話の展開が大きく異なる。
100%→設定に忠実な話
50%→アナザーストーリー
になりやすい。(推理系統では例外あり)
そこで何パーセントなら話に変質が起こらないのか?
8割、9割まで行けば(大抵は仕上げ段階に近いのだけれども…)誰が見ても明らかに違うという違和感を感じるようになるのだ。
特徴はありつつも本物とは違うと分かる人が完成度にしたがって多くなるようにみえる。
アナザーと本物のどっちが面白いかというと
「時に偽物は本物を凌駕する」、「悪貨は良貨を駆逐する」、「やはり本物には本物の匂いがある」
読んだとき一番しっくりした言葉が答えなのかもしれません。
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