2007/01/24 (水) 西暦で書く人がいたなら外国人かライターである。

【解説】
通常は便宜上元号で書く事が多い為、明治・大正・昭和・平成と書くのが当たり前になってしまっている。
白紙で誕生日が書かれたならほとんどの人が元号で書くほどだ。

だが正確さを必要とする記者やライター、元号になじみのない外国人は当たり前のように西暦で書く。
平成元年だったら１９８９年
昭和２０年だったら１９４５年
という感じである。
西暦の資料と元号の資料を同時に読む必要がある仕事となると西暦に統合した方が楽なのだそうだ。

実はもう一つ限定的に西暦を使う職業があったりします。
コンピューター関係のお仕事をされる人です。
なぜなら内容の入れ替えが激しいから年号の下２桁で処理をする為、元号は忘れてしまうという理由だったりします。

2007/01/24 (水) レポートは相手に通じなければ意味がない

【解説】
報告書っていうのは後で自分が見る事を忘れがちです、その時にやっていた研究だったり時勢に影響して誰もが理解しているのですが、数年後読み返すと何がなんだか分からないのです。

重要な部分が欠落していたり、流行語が書かれていたり、意味不明のカタカナ語が混じっていたり。
読む相手が何もかも知っている人なら問題がないのですが、何も知らない人が読んだとしたら、即「再提出」と言われます。

自分で分かっているつもりというのが一番怖いのです。
相手に伝わってこそ報告書として意味を為します。

小説ならばプロット等でもそうだけど図表を入れたりすると進み方が分かります。
分かり易い例で言うとドラマにおける相関図
調べる手間というのが複雑なこともあるのであると良いことは間違いありません。

2007/01/24 (水) 退出ボタンが呼んでいる

【解説】
１，時間がなくて脱出しなくてはいけない時。
２，チャットにおいて発言ボタンと間違えて押してしまうという罠。

チャットに限らず何かをした時についつい思いこみで変なスイッチ押してしまうのもです。
みんな経験があるにしても本人にとっては大ごとなので意外と必死です。
こんな時軽いノリで言うときっと笑ってくれます。
くれぐれもやりすぎると荒らしだと思われるので気をつけましょう。

2007/01/24 (水) ７個までが一番効率がよい

【解説】
人の記憶というのは一回につき７つまでしか覚えられないそうです。
それ以上覚えられるという人も居ると思いますが、
きっと（３＋３）だったり（４＋４）などリズムをつけながら覚えていると思います。

中には受け付けないリズム（例えば000-1111-2222）もあるので、人それぞれのリズムを覚えてみてはいかがでしょうか？

2007/01/24 (水) どんなに役に立っても読む気がしなければ意味がない

【解説】
筆者なんてそうなんですが、どんなに面白い話があるとしても長い項目があったら読む前に挫折してしまいます。
薄い単行本１０巻読むのと、ぶ厚い１冊を読むのとでは中身が同じでもやる気が違います。
特に仕方なしに読むならば尚更なんですよね。

「長い」、「詳しい」、「面白い」が通用するのは好きで読んでいないと意味をなさないのです。
好きになれない人に無理強いをしていたらどんなに良くても嫌いになってしまいます。

2007/01/16 (火) 所詮男は使い捨てなのよ

【解説】
某エロゲームから会心の一言
美少女ゲームって主人公以外の男って大抵いい人、親類、エキストラ、外道鬼畜
下手したら主人公も影が薄くおまけになりつつあったりしてやっぱり使い捨てなのです。

2007/01/16 (火) 批判は実力者にとって期待の裏返しである

【解説】
批判には注意喚起だったり、蹴落とす等色々な意味を持つが実力者は大抵興味がない。
時々自分の地位を脅かす新人が現れた時、蹴落としたはずの古参が急に売れ始めた時焦る時に行う。

もう一つの意味として売れ始めたらこんな批判が耳を塞ごうとも多く聞こえるというシミュレーションを事前に行っているに過ぎない。
駄目ならば良作は作るけども向いてないのかもしれないという事。

「出る杭もたまには打たれないと脆く錆びてしまう」
批判が聞こえたらもしかしたらチャンスかも
きっと誰かが見ていますよ
（愛の反対語は無視、興味がなければ素通りするだけなのです）

2007/01/16 (火) 言葉は鵜呑みにしない

【解説】
親切の中には蹴落とす為の罠である場合もある。
逆に妨害も立場上の配慮である事もある。

真の答えは自分の判断で行うものであり、甘言に動かされるようではまだまだと言える。
相手が知らないのではない、自分が知らな過ぎるのだ。
反論もSo I see（そう、知ってるよ）で返されたらたまったものでもない
（けれど反論の為自分が勉強した事は無駄ではない事に気が付ければ立派なのだけれども）

2007/01/16 (火) デッサンをする時は自分の手や指を描くと良い

【解説】
デッサンの中で最も難しいのは人間の顔なのです。
人間である以上同じ人間の顔は誤差があれば違和感を覚えるそうです。（ただし同じ人種の場合に限る）
似顔絵をちゃんと描けるという事は正確な模写が出来るという事に近いのです。

次に難しい所は人間の手足。腹筋や胸はちゃんと描けるけど当たり前な部分だけに手を抜く場所です。
当たり前こそ難しく、中途半端に分かっている部分だけに思いこみが多いのです。
思いこみで描かない事こそ基礎を勉強する最も重要な事なのです。
指にした理由は最初が変でも挫折しにくいでしょ。

2007/01/16 (火) 誰しもが言いにくい隠し事を持っているもの

【解説】
「私、肉じゃがが得意なんです。」と言いつつ同じ行程のはずのシチューが出来ないとか、
「こんなに身体鍛えてるだろう」　と言うものの運動には役に立たない事は伏せているもの。

その逆に実は上辺が悪くても「この方が楽だから」、「上司が優秀でないので生かせないから」等
実力を出せない状態も指す。
真実を知らない方が良い事もあるという「知らぬが仏」と同義語。

2007/01/15 (月) うまい物はうまい

【解説】
某食品店が問題が起きた時（後に営業停止）に最後に来た時に言った言葉
下手な物を買うよりは問題が起きても食べに行きたい

問題発覚後は大抵安全と思って楽天的に言っている言葉でもある

2007/01/15 (月) 【コメント用】メールフォーム

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